『東急100年史』製本版に申し込みをしました。届くのは11月頃を予定しているとのことです。
申し込みの受付はすでに終了していますが、この記事では申し込んだ際の様子をお届けします。
『東急100年史』 製本版とは
『東急100年史』は、2022年9月2日に創立100周年を迎えた東急が、ホームページ上で公開しています。『東急100年史』 製本版は『東急100年史(WEB版)』の内容を再編集、製本したものです。
『東急100年史』製本版
A4判上製本(箱付き) 約930ページ カラー印刷
現在公開中の『東急100年史(WEB版)』の内容を、再編集、製本
頒布価格:1冊 10,000円(消費税、配送料等込)
申込期間:2023年4月20日(木)~6月30日(金)
『東急100年史 製本版』なぜ発行されることになった?
東急のサイトによると、100年史の書籍化を望む声が多数あったことから、製本版を発行することになったとのこと。
確かにWEBでも読めますが、本のほうが読みやすいですし、やはり所有したいという欲があるのもわかります。せっかく東急沿線に住んでいて、東急を利用しているので、歴史やバックグランドをわかっていたほうが暮らしも楽しめるのではないでしょうか。
『東急100年史』製本版 実際に申し込んでみた
『東急100年史』製本版の申し込みページ(受付はすでに終了しています)
申し込みページ下部のお申込みはコチラから順次進んでフォームに必要事項を記載して申し込みます。申し込みが完了すると【予約完了】 『東急100年史』製本版のお申込みを受け付けましたのタイトルで確認メールがきます。
サイトでは申し込み後、10営業日以内に支払いメールが決済代行会社からきますとあります。私の場合は4月23日に申し込みをして2日後の4月25日にメールが届きました。
決済代行会社は株式会社ペイジェント。NTTデータと三菱UFJニコスの合弁会社です。
東急からのメールではないですが、申し込みメールにメールの差出人は株式会社ペイジェント no_reply@paygent.jp 、メール件名は、「東急100年史製本版のお支払いについて」とありましたので、フィッシングメールなどではありません。支払いメールの下部にも東急カードの連絡先の記載があります。
リンクから支払いして購入完了です。支払いはクレジットカードのみです。ちなみに東急カードで支払いをしました。申し込みをしても、支払いが完了しないと購入にはなりません。
『東急100年史』製本版は東急ファン必見の1冊
東急沿線を利用する方や、東急の歴史に興味がある方にとっては、必見の1冊かと思います。価格がやや高めであると感じる方もいらっしゃるかもしれません。ただ箱付き、約930ページ、カラー印刷に送料を考えれば、妥当なのかとも思います。
10月ごろに住所の再確認があり、11月ごろお届け予定とのこと。到着が楽しみです。